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オーストラリア入国後にやっておくべきリスト

投稿日:2019-11-11 更新日:

 

今回は、入国後スムーズにワーホリ生活が過ごせるようやることリストを紹介します。

もちろんですが、入国後も色々やらないといけないことがあります。

その情報を知っておくだけでも全然違うはずです。

情報収集は常にしてて損はありません。

それでは入国後すぐにやるべきことを3つ紹介します。

 

①SIMカード購入

②銀行口座開設

③TFN(Tax File Number)取得

 

SIMカード購入

まず、SIMフリーのスマホを持っていきましょう。

オーストラリアでの通信会社は、Telstra, Optus, Vodafone があります。(2017年当時)

他にもSIMカード会社もありますが、ほとんどがこの3社のネットワークを使用しています。

私は、OptusのプリペイドSIMを購入し使用していました。

プリペイドSIMとは、毎月自分でプランを選んでチャージしていくことです。

プリペイドを選んだ理由として、当時のプランが$30で28日期限の3GBプラン+ Spotifyが使い放題だったからです。

もちろん月々定額料金の契約だと、プリペイドよりもいいプランがありました。

ですが、2年契約とか条件付きでしたのでプリペイドにしました。

次に紹介する、銀行口座開設に電話番号が必要になってきますので、入国後1番初めにすることをおすすめします。

 

銀行口座開設

オーストラリアの大手銀行会社は ANZ, NAB, Commonwealth, Westpacの4社です。

※入国後6週間を過ぎると、開設するときに色々書類が必要になってくるらしいのでSIMカード取得後、すぐに開設しましょう。

私は、NABの口座を最初に作りましたが、途中でANZに切り替えました。

理由として、 NABにはSuper Annuation(年金)の口座が無いからです。

Super Annuationはタックスリターンするときに必要なので必ず作っておきましょう。

月々の口座維持費が無料のNABですが、Super Annuationの口座を別で作らないといけないので、面倒な方はANZで普通口座開設時に一緒に作れるのでANZがいいかもしれません。

ちなみに、ANZは$2000を口座に預けておくだけで毎月の口座維持費が無料になるので、そこも加味して口座を開設する銀行を考えてください。

ちなみに、口座開設を開設するとき事前に予約が必要らしいです。

ですが、私はそんなこと知らず直接銀行に行き、運よくその日に口座開設することができました。

この方法は必ずできるとは限らないですが、試してみる価値はあると思います。

 

開設に必要なものはパスポート・ビザ・住所証明とオーストラリアの電話番号でした。

ですが、住所証明はないのでホステルに泊まっていることを伝えると、その住所を教えるだけでOKでした。

あとは質問に答えたり書類に記入して手続き完了です。

キャッシュカードは郵送で送るみたいですが、泊まっているホステルにまだ滞在しているか分からなかったので、直接銀行へ取りに来ることを伝え、だいたい1週間後に問題なくゲットできました。

 

Tax File Number取得

これは働く際に必要になってくるものなので、入国後すぐに取得するべきかと言われれば、そうでもないです。

ですが、取得に2週間ぐらい要するので入国後すぐにでも働くと決めている方は、住所が決まり次第、早めに取得するといいでしょう。

 

以上の3つを、入国後すぐにでもすることをおすすめします。

面倒な手続きなどは最初に片づけて、楽しいワーホリ生活をスタートさせてくださいね。

それでは、Have a nice day☺︎

-オーストラリア, ワーホリ

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