今回は、入国後スムーズにワーホリ生活が過ごせるようやることリストを紹介します。
もちろんですが、入国後も色々やらないといけないことがあります。
その情報を知っておくだけでも全然違うはずです。
情報収集は常にしてて損はありません。
それでは入国後すぐにやるべきことを3つ紹介します。
①SIMカード購入
②銀行口座開設
③TFN(Tax File Number)取得
SIMカード購入
まず、SIMフリーのスマホを持っていきましょう。
オーストラリアでの通信会社は、Telstra, Optus, Vodafone があります。(2017年当時)
他にもSIMカード会社もありますが、ほとんどがこの3社のネットワークを使用しています。
私は、OptusのプリペイドSIMを購入し使用していました。
プリペイドSIMとは、毎月自分でプランを選んでチャージしていくことです。
プリペイドを選んだ理由として、当時のプランが$30で28日期限の3GBプラン+ Spotifyが使い放題だったからです。
もちろん月々定額料金の契約だと、プリペイドよりもいいプランがありました。
ですが、2年契約とか条件付きでしたのでプリペイドにしました。
次に紹介する、銀行口座開設に電話番号が必要になってきますので、入国後1番初めにすることをおすすめします。
銀行口座開設
オーストラリアの大手銀行会社は ANZ, NAB, Commonwealth, Westpacの4社です。
※入国後6週間を過ぎると、開設するときに色々書類が必要になってくるらしいのでSIMカード取得後、すぐに開設しましょう。
私は、NABの口座を最初に作りましたが、途中でANZに切り替えました。
理由として、 NABにはSuper Annuation(年金)の口座が無いからです。
Super Annuationはタックスリターンするときに必要なので必ず作っておきましょう。
月々の口座維持費が無料のNABですが、Super Annuationの口座を別で作らないといけないので、面倒な方はANZで普通口座開設時に一緒に作れるのでANZがいいかもしれません。
ちなみに、ANZは$2000を口座に預けておくだけで毎月の口座維持費が無料になるので、そこも加味して口座を開設する銀行を考えてください。
ちなみに、口座開設を開設するとき事前に予約が必要らしいです。
ですが、私はそんなこと知らず直接銀行に行き、運よくその日に口座開設することができました。
この方法は必ずできるとは限らないですが、試してみる価値はあると思います。
開設に必要なものはパスポート・ビザ・住所証明とオーストラリアの電話番号でした。
ですが、住所証明はないのでホステルに泊まっていることを伝えると、その住所を教えるだけでOKでした。
あとは質問に答えたり書類に記入して手続き完了です。
キャッシュカードは郵送で送るみたいですが、泊まっているホステルにまだ滞在しているか分からなかったので、直接銀行へ取りに来ることを伝え、だいたい1週間後に問題なくゲットできました。
Tax File Number取得
これは働く際に必要になってくるものなので、入国後すぐに取得するべきかと言われれば、そうでもないです。
ですが、取得に2週間ぐらい要するので入国後すぐにでも働くと決めている方は、住所が決まり次第、早めに取得するといいでしょう。
以上の3つを、入国後すぐにでもすることをおすすめします。
面倒な手続きなどは最初に片づけて、楽しいワーホリ生活をスタートさせてくださいね。
それでは、Have a nice day☺︎